授業に対する質問・コメントQeustion and Comments

第13回授業13th

Question / Comments Answer
C. 英語のディベートを長くしてほしいです。
A. コメントありがとうございます!英語でのディベート時間が10分しかとれずすみませんでした。来週は最後の授業ですが、長くとりますね。ぜひまた議論を盛り上げてください。
C. 宇宙旅行に行ってみたくなってきました。いつか
普通の人も簡単に行ければいいと思います。
A. 今日の授業テーマは宇宙旅行でしたね。美しい地球を見るだけなら気球や宇宙機による弾道飛行(2分半の宇宙遊泳)でも良さそうですが、きっと1週間もいれば、また違った楽しみがあるのでしょうね。
C. 米スペースX社によるロケット回収の初成功は
他の会社役にも同じ研究をするよう促せる
だろうから、これから宇宙のごみとロケット開発の
費用削減が進んでいくと期待できる気がします。
A. スペースX社がロケットの再利用をどんどん成功させれば、きっと打上げ費用もぐっと安くなるのでしょうね。宇宙ゴミも今後はあまり出さなくても打上げ活動ができたら、宇宙ユーザ国にとっては費用面でも環境面でも助かりますね。
C. 今日の最後の(英語討論)問題について、
「able to control emotion」が一番難しいのではと
思います。考えたところ、参加者たちに
極端な映画をいっぱい見てもらって気持ちを
コントロールするトレーニングも可能かなと
思います。今日の課題がとても面白かったです。
A. コメントありがとうございます!今日は英語ディベートで、宇宙飛行士、もしくは宇宙旅行者の訓練プログラムを考えていただきました。感情のコントロールの仕方・・どんなことがあっても感情的にならないために映画を見るとは、とても楽しそうな訓練ですね!ホラー映画とか!?でも宇宙で同じようなエイリアンを見つけたら・・本当にパニックになりそう・・。来週はもっと長い時間を英語ディベートにあてますので、また新しいアイディアを考えてみてくださいね。
C. 英語で自分の言いたいことを簡潔に伝える
ことが難しいと感じることができました。
正直、自分の伝えたいことが英語で
100%伝えられるようになるのは
まだまだ先のことだなと思いました。
A. 母国語以外の言葉をスラスラと話せるようになったら、きっと楽しいでしょうね!でも、外国語を勉強することは、自分の言葉づかいを見直すいい機会でもあります。普段何気なく使っていた言い回しが、英語にしたらものすごく曖昧なんだな〜とか、いろいろ発見があるかと思います。「すぐにはわかんなくない〜?」「ありえなくない?」「やばい(褒め言葉)」などなど。英語を勉強すると、きれいで簡潔な日本語を意識するかもしれませんね(笑)。
Q. 今回の宇宙飛行の話題はとても夢がある話ばかりで
大いに興味が惹かれました。授業の冒頭の映像で
宇宙デブリの話がありましたが、宇宙デブリが
地球温暖化の温室効果を促進したり
紫外線や電離層による地球への影響が増幅するなど
の話はあるのでしょうか。また、日本では宇宙船の
製造計画が具体的に進んでいて実際に打上げ
を予定しているという話はあるのでしょうか。

A. コメントと質問をありがとうございます!宇宙旅行に対していい印象を与えられてよかったです(笑)。と、同時に、せっかく行くなら、宇宙デブリとの衝突リスクは回避したいですよね(有名な海岸にいったらゴミでいっぱいだった・・という状況も避けたいものです・・)。来週は宇宙デブリの授業なので、私も質問に応えられるよう準備をしていきたいと思います。また、日本独自の「有人宇宙飛行」計画がどうなっているのかについてですが、日本ではISSに物資を届ける「こうのとり」はありますが、宇宙に人を送り込む「宇宙往還機」はまだありません。今後、日本でも有人宇宙活動を展開するべきなのかどうかについては、2012年のシンポジウムの議論をちょっと見てみてくださいね。

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第14回授業14th

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